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動悸の症状

動悸の多くは不整脈によるものですが、必ずしも心臓が悪いというだけではありません。例えば、息切れがひどいときには全身の低酸素を補うために心臓は激しく拍動して動悸を感じますし、あるいは貧血で全身の酸素の供給が不足する場合にも動悸を感じます。気になって受診したときに限って症状が出ていない、ということもありますので、どのような状況で起きたのか、あるいはどのぐらい続いたのか、タバコやコーヒーなどのカフェインの影響、こうした背景を確認することが非常に大切です。最も大切なのは、自覚した動悸が病的なもので治療の対象となるのか、それとも放っておいて良いものかを区別することです。

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